綺麗事とその他。
2019年1月26日
ずっと応援していたアイドルグループが無期限の活動休止を発表しました。
2022年3月3日
今応援しているアイドルグループが無期限で国内活動休止、渡米を発表しました。
字面にすると本当にキツいなあ。
今の１ヲタクとしての感情、
ファンとしてのTravisJapanとの向き合い方を
このブログに書いていきながら考えてみたいなと
思っています。
書き終わる頃には感情がまとまってると良いなあ。
インライでの渡米発表したときの最初の感情は
は？？？？？？？
でした。
次に来る感情は『あ、メンバー皆ニコニコしてる可愛い』
インライを見ているあの1時間は割と感情は穏やかなもので、わちゃわちゃトラジャが笑いあっているのを見て
「やっぱり大好きだなあ」
と、泣いたぐらいでした。
感情が穏やかだったのは多分インライの中で
『武者修行の旅に行きます』『待っていて欲しい』
と繰り返し言う皆の言葉で漠然と
「最終的に日本に戻ってくるつもりでいる。あくまでパフォーマンス力を上げる手段としての渡米。」
だと皆は思っていると
個人的にそんな印象を受けたからなのかなと思います。
だから前向きに受け止めたい、前向きに背中を押したい
と、ファンとしてそう思いたい。
でも、インライが終わってふと一人になったときに思ったのは
怖い、どうしよう。
今のご時世がら、絶対無事とは言い切れず、結果が出ないと帰ってこないという言葉に不安しか残らない。
TravisJapanは一体何を背負わされたの。デビューする為に渡米までしなきゃいけないってなに？
『7人でシェアハウス共同生活』
というヲタクの見ている夢みたいな事実が甘い蜜のように情報として耳に入ってきたけれど、
Twitterのタイムラインに流れてくるネットニュースの見出し
「TravisJapan無期限国内活動休止」
という文字を見るたびに胸がキュッと苦しくなる。
インライだと「活動休止」や「無期限」という言葉を使わなかったけれど
文字にすると実際はそういうことで。
Twitterで『無期限という言葉に謎に耐性がついている』と呟いたんですけど、実際ついているだけで耐性を良い方に使いこなせているかというとそういうわけでもなくて。
色んな感情や意見を見て私の実際の感情が浮き彫りになってきてぐるぐる考えて意味が分からなくなって眠りにつきました。明日になったら気持ちがまとまっていることを願って。
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多分ファンとしての一番楽なのは
素直に全てを受け入れて呑み込んで「待ってるよ」と言うことなんだと思います。
それは嵐さんが活動休止を発表した時に散々思ったことで、私が出来なかったことです。
当時どう呑み込もうとしても呑み込めずずっと泣いて嫌だって言って本当にぐちゃぐちゃでした。
私は嵐さんの活動休止という現実から逃げるように
TravisJapanのヲタクになった人間だから
私はどちらのグループに対しても誠実なファンでは無いんだと思います。
そのときの救いだったのは
当時の記者会見で『ファンはライブ会場で泣いてて良い？笑っている顔に会いたい？』という質問に嵐さんが
『それは僕らには決められない。会いに来てくれるだけでも嬉しい。』という話をしていて、
あ、泣いていいんだなって思えたことでした。
『それは僕らには決められない』
そう皆口を揃えて言った嵐さんを、ファンの気持ちを大事にする嵐さんを私は信じたかったし、それからの活動で信じられた。
多分どんな感情をファンが抱いていても良いんですよ。向き合い方も人それぞれで。
当たり前なんて本当は当たり前じゃないのはここ数年で身に染みて感じていて。
一つ何か信じたいものがあればそれでいい気もしてきます。
如恵留さんが言う
『取り残さない』
をそれだけを信じて見るのも良いかなと
今書いてて思いました。
わー！感情が今まとまりつつあるわ！！
マイナスでもプラスでもそれが私で
弱くても強くてもそれが私です。
未来皆で笑い会えていることが一番の望みだけれども、トラジャもファンも皆健やかに幸せで居てくれることが今願える最大の望みです。
笑顔で『いってらっしゃい』は言えないかもだけど笑顔で『おかえりなさい』がせめて言えるように。
今の私のまとまっていない感情と向き合い方はこんな感じです。
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そんな感じで
朝起きて最初にしたのはこのブログを書くことでした。
ただただ私の為の私を納得させる為の自己満足の文章。
寝る前に願った「気持ちがまとまっていること」がこういう風に文章に起こすことで言語化されました。
数年後にこんなこと思っていたんだなと思い返せるように記録として残しておきます。
2022.3.4 鼠系統
